日光湯元ビジターセンターは、豊かな自然が残る日光国立公園を訪れた人々に、植物や野生動物、ハイキングコース、季節ごとの見所など、国立公園をより深く楽しむのに役立つ旬な情報を提供しています。
館内では、日光国立公園地域の自然や歴史・文化の紹介を解説パネルや案内板で展示しており、野外では季節ごとに自然観察やハイキングなどのイベント等を行っています。
奥日光での自然観察やハイキングの際には、ぜひビジターセンターへお立ち寄りください。
2023.12.06 自然情報
12月6日時点での、湯ノ湖の自然情報・歩道状況をお伝えします。
<歩道状況>
山側の歩道のほとんどが雪で覆われており、通行は可能ですが十分注意が必要です。踏み固められた箇所が大変滑りやすいです。簡易的なもので良いので、滑り止めがあると安心です。
<自然情報>
・ミコアイサ
・ホシハジロ
・ヒドリガモ
・マガモ
・オオバン
2023.12.06 自然情報
初冬の小田代原の景色をお届けします。12月3日(日)に降った雪が日陰に残っていますが、木道を歩くには特に支障はありません。冬枯れの小田代原は訪れる人も少なく静寂のなかに貴婦人がやさしく迎えてくれます。低公害バスは運行休止していますので、赤沼から凛と張りつめた景色のなかを歩くのも良いものです。
2023.12.01 自然情報
本日時点での、湯元~刈込湖間の歩道状況をお伝えします。
<湯元~小峠>
日当たりの良いところと日陰の箇所で、雪があったり無かったりという状況です。積雪量は少ないですが、シャーベット状の雪で滑りやすく、特に下山時は注意が必要です。
<小峠~刈込湖>
5~10cmの積雪があります。針葉樹林で暗いため、こちらは全体的に雪がありました。階段部分(添付画像)も雪に覆われ、踏み固められると滑りやすくなります。必ず、チェーンスパイクや軽アイゼンなど滑り止めをお持ちください。
※あくまで本日時点での状況です。今後の天候により状況は大きく変化しますので、天気予報をお確かめの上、装備や持ち物など十分に確認してお越しください。
2023.11.30 お知らせ
日光湯元ビジターセンターの12月・1月の開館日・開館時間は下記の通りとなります。
<12月~1月>
・開館日 土日祝 ※平日及び年末年始(12/29~1/3)は休館です。
・開館時間 9:30~16:00
※感染防止対策のため通常より30分短縮しています。
2023.11.26 自然情報
11月25日現在の湯滝から小滝を周る歩道の状況をお知らせします。
画像にありますように降雪が融けずに凍結した状態です。かなり滑りやすくなっていますので、歩行には十分ご注意ください。
2023.11.30 お知らせ
日光湯元ビジターセンターの12月・1月の開館日・開館時間は下記の通りとなります。
<12月~1月>
・開館日 土日祝 ※平日及び年末年始(12/29~1/3)は休館です。
・開館時間 9:30~16:00
※感染防止対策のため通常より30分短縮しています。
2023.11.14 お知らせ
2023年度の日光湯元キャンプ場の営業は、11月12日(日)をもちまして終了いたしました。今シーズンもたくさんのお客様にご利用いただきました。まことにありがとうございました。
なお、冬期閉鎖後は安全管理の観点から、来年度の開設まで自己責任でのご利用はおやめ下さい。
2024年度の営業に関しましても、決まり次第またこちらでお知らせいたします。どうぞよろしくお願いします。
2023.09.09 お知らせ
台風13号の接近に伴う通行止めについて、、栃木県県西環境森林事務所より以下の日時で通行止め解除との連絡がありましたのでお知らせいたします。
通行止め区間 日光市光徳(林道起点)~日光市川俣(噴泉橋)間
(通称:「山王林道」) 延長21.1Km
通行止め解除日時 2023年9月9日(土)8:00~
問い合わせ連絡先 栃木県県西環境森林事務所
森林部 森づくり第三課林道チーム ℡0288-21-1269
2023.09.01 お知らせ
日光湯元ビジターセンターの9月~11月間の開館日・開館時間は下記の通りとなります。
なお、湯元キャンプ場は引続き閉鎖中です。
・開館日 毎日
・開館時間 9:00~16:00
※感染防止対策のため閉館時間を通常より30分短縮させていただいています。
※ビジターセンター前のトイレについても開館時間以外はお使いいただけません。湯元北駐車場トイレをご利用ください。
2023.07.06 お知らせ
日光国立公園日光地区 日光パークボランティア募集について
~応募期間は終了しました~
日光国立公園管理事務所では、日光国立公園日光地区において、美化清掃や動植物調査、自然解説等に協力していただけるパークボランティアを募集します。興味をお持ちの方は、添付資料の「募集要項」を確認の上、「日光パークボランティア応募用紙」にて7月31日(月)までにお申し込みください。
1.パークボランティアとは
環境省では、国立公園において自然観察会等の解説活動や美化清掃、利用施設の簡単な維持修理などの各種活動について、広く国民の参加を求め、一層の活動の充実を図るととともに、自然保護の普及啓発を図ることを目的として、これらの活動に自発的に協力して頂ける方々をパークボランティアとして登録しています。
現在、全国の25国立公園の40地区において、各地区の特性に応じた活動実施計画に沿ってさまざまな活動を行っていただいています。
パークボランティアは、募集時に開催する研修を受けていただくことなどが登録要件となっています。特別な資格や経験は不要です。
2.主な活動内容
①清掃・パトロール
人の利用が多い園地や歩道での清掃活動や看板拭き、冬期のパトロール等をします。
②生態系維持回復のための作業
植物が少なくなっている場所での調査、また繁茂が著しい外来種のハルザキヤマガラシとオオハンゴンソウ等を中心に除去作業をします。
③自然とのふれあいの促進
公園利用者に動植物の生態、地域の歴史や文化を含めた自然観察会等をします。
④自然環境の調査
植物の開花種や開花状況調査、開花数をカウントする調査、シカによる樹皮剥ぎ状況の調査などをします。
⑤利用施設の補修
ペンキの塗り替えや、土のう設置等公園内の施設の簡易な維持補修作業をします。
⑥その他
会報誌「みずなら」の作成をします。
3.応募方法
所定の応募用紙に必要事項を記入のうえ、E-mailにて件名に「日光パークボランティア応募」と記載して、日光国立公園管理事務所まで書類を送付してください。
4.問合せ先
環境省 日光国立公園管理事務所(担当:岡田)
〒321-1434 栃木県日光市本町9-5
TEL 0288-54-1076/FAX 0288-53-4154
E-mail:N-KANTO@env.go.jp
2023.12.06 自然情報
12月6日時点での、湯ノ湖の自然情報・歩道状況をお伝えします。
<歩道状況>
山側の歩道のほとんどが雪で覆われており、通行は可能ですが十分注意が必要です。踏み固められた箇所が大変滑りやすいです。簡易的なもので良いので、滑り止めがあると安心です。
<自然情報>
・ミコアイサ
・ホシハジロ
・ヒドリガモ
・マガモ
・オオバン
2023.12.06 自然情報
初冬の小田代原の景色をお届けします。12月3日(日)に降った雪が日陰に残っていますが、木道を歩くには特に支障はありません。冬枯れの小田代原は訪れる人も少なく静寂のなかに貴婦人がやさしく迎えてくれます。低公害バスは運行休止していますので、赤沼から凛と張りつめた景色のなかを歩くのも良いものです。
2023.12.01 自然情報
本日時点での、湯元~刈込湖間の歩道状況をお伝えします。
<湯元~小峠>
日当たりの良いところと日陰の箇所で、雪があったり無かったりという状況です。積雪量は少ないですが、シャーベット状の雪で滑りやすく、特に下山時は注意が必要です。
<小峠~刈込湖>
5~10cmの積雪があります。針葉樹林で暗いため、こちらは全体的に雪がありました。階段部分(添付画像)も雪に覆われ、踏み固められると滑りやすくなります。必ず、チェーンスパイクや軽アイゼンなど滑り止めをお持ちください。
※あくまで本日時点での状況です。今後の天候により状況は大きく変化しますので、天気予報をお確かめの上、装備や持ち物など十分に確認してお越しください。
2023.11.26 自然情報
11月25日現在の湯滝から小滝を周る歩道の状況をお知らせします。
画像にありますように降雪が融けずに凍結した状態です。かなり滑りやすくなっていますので、歩行には十分ご注意ください。
2023.11.19 自然情報
本日9時の時点での路面状況をお伝えします。
昨晩の降雪により奥日光では湯滝から湯元まで、路面に雪があります。ビジターセンター周辺で2~3cmほど積雪しました。
日当たりの良いところでは融け始めているものの、日陰では未だ凍結している箇所もありますので、必ずスタッドレスタイヤでお越しください。
また、湯元から群馬県側へ抜ける金精道路はさらに標高が高いため、凍結箇所がより多いと思われます。ご注意ください。